昔、太りたくなかったら食事の前にコップ一杯の水を飲むと、食べ物が体の中に吸収しやすくなって太らないと聞いて、当時高校生の私は実行していました。その頃の私は60kgもあって、自転車通学の私を見て「自転車が可哀そう!」なんて言われていたくらいですから、必死になって食事前に飲んでいました。その時の効果ですか?ありませんでしたねぇ(笑)

 

しかし、その時の私は確かに食事の前に水を飲みましたが、食べたいだけ食べていましたから、痩せるのは無理でした!今の医学でも「水の飲み方」でダイエット効果があるとされています。大事なのは飲み方のようです。大事なのは、「常温で飲む」「少しずつ飲む」ことです。

 

この方法で効果的に水を飲むと、体内に蓄積した老廃物が排出され、デトックス効果が得られるのです。そして、水の中に含まれているミネラルが新陳代謝を促して脂肪を燃焼させてくれて、太り過ぎを防いでくれます。このような良い効果があるのに、飲み方を間違えたり、飲み過ぎたりするとむくみの原因になるなど、害が出てしまいます。なかには「水中毒」になる人もいるといいます。そして、水を飲み過ぎることで体温を下げ、結果、免疫力を下げてしまいます。免疫力を下げないためには飲むときの水の温度は常温が望ましく白湯にするとさらに効果的です。

 

水を飲むことでダイエット効果がある理由は【1、代謝が上がる】【2、腸がきれいになる】【3、体温が上がる】【4、血液がきれいサラサラになる】【5、デトックス効果がある】【6、汗をかきやすくなって老廃物を排出できる】【7、リンパの流れが良くなる】などです。これらはいずれも痩せ体質の体を作ってくれます。

 

上記は肥満の人ばかりでなく、健康にも大切なことばかりですから、お正月太り気にしている方は、お正月太り解消のためにも、健康な体つくりのためにも実行してみてください。

炭酸水

炭酸水を食事の前に飲むことでダイエット効果が期待できます。しかし、糖分の多いコーラなどの炭酸水では糖分の過剰摂取で血糖値が上がる「ペットボトル症候群」などを起こしてしまいます。コーラなどをいつも飲む人は、飲まない人よりも骨密度がひくいというデーターも出ていますから、炭酸水を選ぶときは気を付けてください。

 

ダイエット目的で飲むのなら、ミネラルが多く含まれているもので、糖分を含まない炭酸水に効果があります。食べ過ぎ防止に食事の前に飲むにしても、もちろん、糖分を含まない炭酸水がお勧めです。炭酸水ダイエットに合わせて運動も行っている人は、運動後に飲むと乳酸を排出してくれますし、疲労回復の効果も期待できます。このように砂糖を含まない炭酸水は「疲労回復」「整腸作用」「血行促進」などの良い効果が期待できます。

 

私の近所に炭酸水ダイエットにハマっている女子高校生がいます。親御さんはダイエットする必要ないのにねというのですが、スリムがいいと思い込んでいる女の子には言っても聞く耳を持たないようで、自分のお小遣いから炭酸水をネットで購入して飲んでいます。聞くところによるとダイエット目的の炭酸水も色々出ていて、お洒落にスマートにダイエットしたい若い女の子には人気だとか。

 

でも、これだけは気を付けて飲んでくださいね。「糖分の入っていない炭酸水を選ぶ」「ミネラルを含んだものを選ぶ」「炭酸水だけに頼らず運動もする」「炭酸水を飲んでいるからと言って食べ過ぎない」以上のことに気を付けていれば、時間は少々かかるかもしれませんがダイエットが期待できるでしょう。楽にダイエットできる方法として、お正月太りを気にしている方にもお勧めです。

コーヒー

コーヒーに含まれているカフェインは、脂肪が燃焼するのを早め、脂肪を溜め込まないのでダイエット効果が期待できます。ダイエット目的で飲むときは、運動をする前に飲んでください。そのことで脂肪燃焼の効率があがりますからお勧めです。

 

コーヒーは夏にはアイスで飲みたくなってしまいますが、ダイエットをしたいならホットがお勧めです。ホットで飲むコーヒーは体温を上げ、脂肪燃焼効率を高めてくれますから、よりダイエット効果が上がります。夏でも冷たいもので体温を下げるのはお勧めできません。体温を1度下げることで、免疫力は6倍も下がってしまうと言われています。

 

そして、夏冷たいものを摂りすぎると胃腸を壊して夏バテの原因にもなってしまいますから、くれぐれも冷たいものの摂り過ぎには注意が必要です。そして、たしかにコーヒーはダイエット効果が期待できますが、コーヒーを飲んだだけでは大きなダイエット効果は期待できません。早くダイエットをしたいなら、運動を取り入れることをお勧めします。そしてカフェインの過剰摂取は健康に害を与えますから飲み過ぎにも気を付ける必要があります。

 

食後にコーヒーを飲むとダイエット効果が高くなりますから、食後すぐに飲むのもいいようです。そして、飲んですぐ動くと10%~20%も代謝を上げてくれるので、食後すぐに動くことをお勧めしまた。でも、ダイエット目的でしたらお砂糖はなしですよ。ミルクだったらいいので、ミルクだけにしてください。

 

コーヒーでのダイエットは劇的な効果は期待できませんが、楽しみながらお正月太りを解消できるダイエットとしてお勧めします。

ココア

ココアは甘いのでイメージ的にはダイエットになるのかしら、なんて思ってしまいますが、ピュアココアなどでお砂糖を入れなければ充分ダイエット効果が期待できます。カカオ豆を原料としているココアは、抗酸化作用のポリフェノールや、コレステロールを減らしてくれる食物繊維などが含まれていてダイエットの他健康目的にも優れています。

 

ダイエットを目的としてココアを飲むときの効果的な飲み方としては、「空腹感を感じたとき」「間食の代わりに飲む」という飲み方が効果を上げてくれます。

 

ただ、ダイエット目的ではココアはコーヒーには負けます。ブラックコーヒーはカロリーがほぼ0なのですが、ココアはそれなりにカロリーがあります。なので、気長にダイエットしようとしている人にお勧めです。それと、ココアでダイエットなら低カロリーのダイエット用の白ココアもいいですよ。白ココアは脂肪を燃焼させる効果も抜群です。お正月太り解消のダイエットを考えておられる方にもお勧めです。冷え性にも効果があり、体が温まるので食前に飲むのがお勧めです。生姜を入れて飲むとさらに体があったまります。

 

本格的なダイエット飲料として市販されているものには,「濃厚美的ココア」「スリムカフェ~ダイエットショコラ」「プエリーヌラブココア」「スリムカフェダイエットショコラ」などがあり、楽をしてダイエットしようとしているお洒落な女性に人気だとか。

 

食事の際に一杯のココアを飲むだけでいいというお手軽ダイエットです。高タンパクで低カロリー、そしてココアの植物繊維がお腹の調子を整えてくれます。ココアの味覚を楽しみながらできるダイエットです。

杜仲茶

杜仲茶は、カルシウム・鉄分などのミネラルを豊富に含んでいるお茶でありながら、脂肪分は少なく、カロリーはほとんど0、そしてカフェインは含んでいませんからダイエット中の人でも安心して摂取できる飲み物としてお勧めできます。

 

また、杜仲茶には血圧を下げる効果を持つゲニポシド酸を含まれていて、トクホの成分としても認定されています。

 

ホットでもアイスでも、お好みで飲んでいただいていいのですが、ホットの方が体を温め脂肪を燃焼しやすく、ダイエット効果が期待できます。そして、アイスで体を冷やして免疫力を下げるよりホットの方がアイスよりもより体に優しいと思われます。なので、個人的にはホットをお勧めしたいですね。

 

そして、杜仲茶はカフェインを含まないため就寝前に飲んでも大丈夫です。就寝前に暖かい飲み物を飲んで体を暖めることで眠りにつきやすくなります。就寝前の杜仲茶は絶対ホットがお勧めです。

 

杜仲茶は以前から高血圧に効くことは良く知られていましたが、中性脂肪にも効果があります。そのことを勤務先の同僚から聞いた隣のご主人は、杜仲茶を愛飲するようになってもう5年も経っています。そして、杜仲茶の効果があったのか、以前から比べたらはるかにスリムになっています。スリムになった以上に良かったのは、なんといっても血圧が安定していることです。なので、杜仲茶はもう手放せないと言っています。

 

太っているということは、血圧にも影響してきます。お正月太りをされた方は、ダイエットと血圧の安定とのWの効果を狙って杜仲茶を飲んでみたらどうでしょうか。実際に効果のあった近所の方の体験からみても自信を持ってお勧めできます。

豆乳

豆乳でダイエットに頑張っている人も大勢います。劇的な変化を狙ったダイエットは期待できない豆乳ですが、安心して飲めますし、それなりに効果のあるダイエット法なのでお勧めです。

 

豆乳になぜ、ダイエット効果があるかというと、豆乳の主成分の大豆には、大豆サポニンと呼ばれる物質が含まれています。そしてこの物質が脂肪の合成・吸収を抑制して肥満を防ぐ効果に役立っています。そして、豆乳は満腹感を得やすいため、食べ過ぎを防ぐ効果も大きいです。

 

大豆の栄養は優れていて、大豆に含まれているイソフラボン、サポニン、レシチン、たんぱく質、カルシウムなどが豊富に含まれています。特に大豆のたんぱく質は畑のお肉と言われるほど質の良いたんぱく質が含まれています。また、イソラボンは、女性ホルモンと酷似した働きをしてくれ、ホルモンバランスを整えるほか、乳がんや骨粗しょう症を予防してくれる、女性にとっては嬉しい成分です。このように栄養豊富な飲み物のうえ、低脂質なので、ダイエット中でも安心して飲むことができます。

 

飲むタイミングは、食べ過ぎ防止の効果もかねて、食前に飲むのがお勧めです。水分の補給としても、牛乳の代わりとして幅広く使える食品ですが、知り合いの女性は豆乳ダイエットをしようと、朝、豆乳を飲み始めましたが、一向に体重が減らないとこぼしていました。しかし、よく聞いてみたら、昼と夜は普通に食べていてどうやらカロリーオーバーのようでした。なので、夜、眠っているときこそエネルギーは必要ありませんから、朝豆乳を飲まないで、夜豆乳を飲むことを勧めてみました。そうしたらやはり効果が出たようです。

 

お正月太りの解消法として、体に優しい豆乳ダイエットはお勧めの一つですが、飲むタイミングを選ぶことと、運動もしっかりやることをお勧めします。

低脂肪乳

お正月太り解消に役立つ飲み物として、「低脂肪乳」がお勧めですが、これはあくまでも他のダイエットを取り入れての補助としてお勧めします。

 

他のダイエット法としては、今は数えきれないほどのダイエット法がありますが、なんといっても1番のお勧めは運動です。ただ、運動はなかなか続けられないのが難点です。しかし、運動をすることで生活習慣病や様々な病気を防ぎやすくなります。

 

なんといっても、運動をすることで体に筋肉がつきます。筋肉がつくと脂肪が燃焼しやすくなって太り過ぎを防いでくれます。太り過ぎたまま高齢に突入した害を想像してみてください。そうでなくても年を取ると足腰が弱ってくるのですが、その弱った足に重たい体重がかかるのですからたまりません。ひざ痛を訴える高齢者の多くは太り気味です。

 

体操をして足腰が鍛えられていると、たとえ誤って転んでも骨折しにくくなります。その反対に足腰が弱っていると、簡単に骨折していまい、そして寝たきり老人になる可能性が高くなってきます。その上太って体重が重いと、それだけ介護をしてくれる人の負担が大きくなってしまいます。

 

老後の資金をしっかり残すと同時に、老後の健康のことをしっかり見据えた生活を送ることをお勧めします。お正月に1年の計を立てるとき、健康に対してもしっかり考えていただきたいと思います。年を取ってからの太り気味の大変さは、お正月太りの比ではありません。もっとも、お正月太りも放っておいてそのまま太ってしまったという人もいますから、早めのダイエットをお勧めします。

 

ストレッチ、ヨガ、健康器具、ダイエット法はたくさんあります。自分に合った方法で続けられるものに巡り合えるといいですね。ネットでも色々紹介されていますから検索してみてください。