血糖値をコントロール

現代は医学も発達し、肥満になる原因のメカ二ズムも解明されています。その結、ただただ食べる量を減らして頑張るダイエットも見直され、無理なく痩せられるダイエット法が考案されています。その一つに「血糖値をコントロールする」というダイエット法があります。無理なくダイエットができる方法として、お正月太り解消に活用してみてください。とにかくお正月太りは早めに解消することをお勧めします。

 

血糖値をコントロールするダイエット法というのは、私たち人間の体は脂肪が蓄積することで肥満になってしまいますが、血糖値をコントロールすることで脂肪を燃焼しやすい体内環境を作ることができるのです。

 

1日のうち、およそ8時間の間、血糖値が低い状態を保つことで、1カ月で3キロの脂肪を減少させることが可能です。食事の仕方で、血糖値をコントロールすることができるのです。脂肪を燃やす環境が整うと、私達の体は内臓の脂肪から燃焼していきます。したがって内臓脂肪はお腹の周りに集中していますから、ウエストから先に減少していきます。なので、体重を落とす効果だけでなく、ウエストスッキリの体系になれる効果があります。

 

血糖値コントロールの最大の特徴は、寝ている間に痩せられるということです。脂肪は寝ている間により多く燃焼します。ですからこのメカニズムを利用するとともに、寝ている時間を含めて8時間の血糖値が低い状態を保つには、寝る前に物を食べるのはもっての他だったのです。

 

この方法なら、食べ過ぎに注意をするだけで、難しいカロリー計算も必要ありませんし、運動な苦手な人でも毎日続けられるはずです。しかし、ここに適度な運動を加えることでより大きな効果が期待できます。素敵な体系になるために挑戦してみてください。

食べる順番

私たち人間の体のメカニズムは血糖値が下がると空腹を感じるようにできています。その空腹の状態にインスリンを分泌するご飯や麺類を先にお腹に入れると、当然のことながらインスリンが大量に分泌されて、血糖値を上げてしまいます。そうならないために、野菜やスープなどの低カロリーを先にお腹にいれて、インスリンの分泌を低く抑えます。このように、食べる順番を変えて上手にインスリンの分泌を抑えることで、苦労せずにダイエットができるのです。

 

たしかに、足し算と引き算の関係のように、食べる量を減らすことで体重を減らせます。しかし多くの人はお腹が空きすぎて食べてしまいます。しかも、食べることを我慢していた反動で、大量に食べてしまいダイエットに失敗してしまいます。ダイエットをしたり、失敗したりの繰り返しは血管を傷つけて取り返しのつかない事態を引き起こしますから、無理のないダイエットが必要です。

 

その点、体のメカニズムから考え出された「食べる順番」を変えることでのダイエットは失敗しても体を壊すことがないので安心です。食べ物の体への吸収の仕方から考え出された効果のあるダイエット法ですから、じっくり挑戦してみることをお勧めします。

 

では、ダイエットに効果的な食べる順番としては、「1、スープなど汁もの」「2、野菜類」「3、魚や肉など副菜」「4、ご飯やパンなどの主食」という順番で食べていきます。この順番を守るだけでいいのです。そして、さらにダイエット効果を上げるには、よく噛んで食べることです。回数を多く噛むことで満腹中枢が刺激されて少ない量でも満腹感を感じることができます。

 

簡単でいて効果のあるダイエット法です。お正月太り解消のダイエットにも大きな効果をもたらしてくれることでしょう。

かむ回数を増やす

「よく噛む」ということは私たちの想像以上の効果をもたらしてくれます。それがわかったのは、私自身が糖尿病の神経障害が出て、必死の糖尿病の食事療法を始めてからです。糖尿病の食事療法の一つによく噛んで食べるというのがあり、よく噛んで食べることで、食事の量を減らしても空腹を感じません。食べ過ぎは血糖値を上げてしまうので、糖尿病患者にはNGなのです。

 

そして、よく噛むことで消化酵素が分泌されて胃にも腸にも優しいことは多くの方にも知られていますが、消化酵素ばかりでなく「パロチン」が分泌されるのです。気功の世界ではこの効果を利用して治療が進められていますが、一般的にはまだ知られていませんし、パロチンは赤ちゃんの唾液には含まれていても、大きくなるにつれて減少し、成人に達するころはほとんどなくなってしまうとされています。

 

しかし、自分自身が糖尿病になり、足切断の恐怖から必死によくかんで食べた結果短い期間で劇的に改善されているので、私はこの効果を信じています。そして、糖尿病の食糧法で食べる量を少なくしたということもありますが、3ヵ月で2kgの体重の減少に成功しています。

 

ただ、私の場合は食事にかける時間を30分もかけられたので、成功したと思われますが、努めていたり、忙しかったりすると、なかなか30分食事に時間をかけるのは難しいかと思われます。しかし、30もかけなくてもできる限りしっかり噛むことでダイエットは可能だと思いますから、お正月太り解消法としてぜひ実践してみてください。そして、よく噛むことが自然に習慣になれば、生活習慣病他、多くの病気を防ぐことができるでしょう。

空腹になり過ぎない

痩せやすい食べ方をすることでお正月太りを解消する方法の一つに、「空腹になりすぎない」というのがあります。空腹になり過ぎるとどうしてもたくさん食べてしまう可能性があるからです。

 

ダイエットの失敗の原因の多くはこの空腹感に耐えきれなくて失敗してしまうことが多いです。ダイエットのために食事の回数を減らすのはよくやりがちです。しかし、食事の回数を減らすとその間の時間が長くなり、お腹が空きすぎてしまいます。そのうえ、食事と食事の時間の間が長すぎると、体は勝手にその時間耐えられように脂肪を蓄えて肥満体になってしまいます。なので、食事の感覚をあけすぎるのもNGですし、お腹が空きすぎるのはよくないのです。

 

理想は食事の時間を決めて守ることです。そして、寝る前の2時間は食べないようにしましょう。しかし、現代は夜中の12時を過ぎてから寝る人も多く、夕飯を食べてから時間がたつとお腹が空いてしまうこともあります。そして、我慢ができなくてつい食べてしまったりします。食べてすぐ寝ると使われないエネルギーがそっくり脂肪となって体に蓄積されてしまいます。それを防ぐためにも早寝の習慣をつけましょう。早く寝ると案外簡単に早起きができるものです。早寝早起きもダイエットにはとても効果があるとされています。

 

医学が進歩して体内のメカ二ズムも色々解明されて様々なダイエット法が考案されています。むやみやたらに食事の量を減らすダイエット違って、簡単にしかも効果のあることばかりです。しかし、ダイエット効果が出るまでにはそれなりの期間が必要ですから続けることが必須です。しかも効果が出た後も続けなければ元に戻ってしまう恐れもあります。

 

しかし、それらはダイエットに効果があるばかりでなく、私たち人間が健康で快適な生活を続けていくためにはぜひ、日常化して続ける必要がある事ばかりです。お正月太り解消のこのチャンスにあらためて考えてみることをお勧めします。

暖かい食事でダイエット

痩せやすい食べ方でお正月太りを解消する方法に「暖かい食事でダイエット」というのがあります。でも、暖かい食事でダイエットと言ってもあまりにも簡単すぎて「え!そんな簡単な方法でダイエットができるわけがないでしょ?」なんて思われるかもしれません。しかし実際にあるのです。

 

管理栄養士さんが推奨している鍋料理がそれですが、低カロリーでいて、旬の野菜や魚介類、豆腐、きのこ類など体に良いものばかりをバランス良く食べることでダイエット効果が期待できるのです。熱々の食べ物を体に入れることで体温が上がり、代謝がアップして、エネルギーの燃焼効率も良くなり、肥満を防いでくれます。

 

鍋に入れる具は代謝に必要なたんぱく質やビタミン他ミネラルを含んだ食材を多く入れます。タンパク質は脂肪の少ないものにしますが、豚肉や牛肉だったら、ももとか赤みの部分を入れます。鶏肉だったら、ササミや胸肉を使います。そして魚介類のタラやアンコウ、カキ、ハマグリなど最高ですね。そして、豆腐や油揚げなどの大豆製品も入れましょう。ただ、〆のご飯はできるだけ少なくしてください。

 

鍋物でなかったら、暖かい豚汁でダイエットをしている人もいますし、きのこたっぷりの生姜豚汁でダイエット効果を上げている人もいます。豚汁ダイエットに欠かせない豚肉には、優れたたんぱく質が含まれているほか、糖質の代謝の働きをするビタミンB1が多く含まれていて、しかも豚肉のビタミンB1は加熱しても壊れにくいという特徴があります。

 

暖かくて、美味しくて、しかもたくさん食べてもダイエット効果があるのですから、寒い冬には最適なダイエット法と言えます。お正月太り解消にはぜひお勧めしたいダイエット法です。